Billboard Monthly Top40紹介
2010 1
月号


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# Top40
デビュー

収録アルバム

曲名/アーティスト名
/プロモーショナルレーベル
最高位 視聴
1 1/2

"Try Sleeping With A Broken Heart"
 Alicia Keys (MBK/J)
27
2 1/2

"Hell Breaks Loose"
 Eminem feat. Dr.Dre (Web/Shady/Aftermath)
29
3 1/2

"Hey, Soul Sister"
 Train (Aware)
3
4 1/9

"According To You"
 Orianthi (Tal/Geffen)
17
5 1/9

"Naturally"
 Selena Gomez & The Scene (Hollywood)
29
6 1/16

"Drop The World"
 Lil Wayne feat. Eminem (Cash Money)
18
7 1/23

"Blah Blah Blah"
 Ke$ha feat. 3OH!3 (Kemosabe/RCA)
7
8 1/23

"Your Love Is My Drug"
 Ke$ha (Kemosabe/RCA)
4
9 1/23

"Imma Be"
 The Black Eyed Peas (Interscope)
1
10 1/30

"In My Head"
 Jason DeRulo (Beluga Heights)
5
11 1/30

"Haven't Met You Yet"
 Michael Buble (143)
24




 1月2日エントリー分。

 今週は3曲。まず27位はアリシア・キーズ。4thアルバム『The Element Of Freedom』からの初40ヒット。今までありそうでなかったボトムが太めのロックテイストなR&Bチューン。トラックは押せ押せなのだが、ボーカルはあえて控え目な感じでその対比が面白いです。4thアルバムの初登場1位ミスや、1stシングル「Doesn't Mean Nothing」も痛恨の40ミスもありましたが、まだまだこれからでしょう。29位はエミネム。なぜか今さらリリースされた『Relapse』新装盤からの新曲。5年の活動停止を経て復活したのはいいけど、勢いが不足しているように思えるのは気のせいでしょうか。曲はいつものシリアス路線。32位はお久しぶりのトレイン。もうベテランな空気が漂ってきました。このテのグループは活動歴10年くらいになるとだんだんメインストリームチャートからは消えて、トリプルAチャートを主戦場に細々と頑張るんですが、彼らはまだまだいけそうです。3年ぶり5枚目のアルバム『Save Me San Fransisco』からのカット。ウクレレっぽい音色も聴こえる、ちょっと南国っぽいからっとした曲です。


 1月9日エントリー分。
 
 今週は2曲。36位は話題の女性ロックボーカリスト オリアンティ。マイケルのThis Is Itツアーでギタリストとして同行する予定だったコです。しかしなぜに歌も歌ってるのでしょう。謎。アルバムは既に2枚も出していて、こちらは2ndアルバムからの曲。ギタリスト兼ボーカリストって立ち位置は面白いですね。サンタナを女子版にしてかつ歌も歌ってます、ってことですもんね。39位はセレーナ・ゴメス。またまた出てきましたねディズニーチャネル系(Hollywood Records系とも言う)。どっかで聴いた音だなぁと思ったらマイリー・サイラスの「See You Again」とほぼ同じ気が。


 1月16日エントリー分。
 
 
今週は1曲。18位初登場のリルウェインのみ。昨年から出るぞ出るぞと言われて先行カットが鳴かず飛ばずだったため、延期されまくったリルウェイン初のロックアルバム『Rebirth』からのカット。ギターを抱いてソファーに座ってるジャケが示すとおり、本人はこれをやりたかったってことなんでしょうねぇ。ラップより歌専門でやりたいんでしょうか、そこんとこ一度本人に聴いてみたいもんです。

 1月23日エントリー分。
 
 今週は3曲。まず、アルバム発売に伴いKe$haが2曲入ってきました。Ke$haと書いて”ケシャ”だったんですね。”キーシャ”は嘘なのでご注意を。7位はエレクトロロックデュオ 3Oh!3をゲストに迎えた「Blah Blah Blah」。こっちのほうが「TiK ToK」に続く正式な2ndカット。プロデュースは前作と同じくベニー・ブランコ。ケイティ・ペリーや3Oh!3とかも実は裏で手掛けてるだけあって、今エレクトロポップシーンで一番熱いサウンドクリエーターなのかもしれません。「機械音」的なモノトーンのシンセが面白いです。もう1曲は27位に入ってきた「Your Love Is My Drug」。ポップ濃度はこっちにほうが高い気がしますが、正規シングルではありません。でもこれだとケイティ・ペリーと変わんなくなっちゃうか。最後34位はブラック・アイド・ピーズ。あの4つ打ちダンスポップアルバムの中にあってはちょっと毛色の違う存在か。まあこれもエレクトロヒップホップには変わりないですが。「アマビーアマビー」の呪文のようなフレーズが耳に残る「My Humps」タイプの無機質ソング。ただ油断していると、2分30秒くらいからいきなり4つ打ちに変わってはっとさせられます。ウィルアリアムのプロデュースワークも段々職人っぽくなってきましたね。


 1月30日エントリー分。
 
 今週は2曲。37位は、No.1シングル「Whatcha Say(邦題:ワッチャ・セイ〜やっちゃったのは僕のせい)」に続く2曲目のヒットを送り込んできたジェイソン・デイルーロ。彼、フロリダ生まれですが、血筋的にハイチ系なんですね。この曲「In My Head」は、彼が所属するベルガハイツの総裁JRロッテムと永遠のダンスポップ少年マックス・マーティンの協力タッグによるエレクトロロックナンバー。サビの展開があまりに似すぎてて、思わずつられてガガの「Just Dance」歌っちゃいそうです(笑)。40位は16週目にしてやっとこさ入ってきたのはカナダ出身の男性ボーカリスト マイケル・ブーブレ。スタンダードな歌ばっかり歌ってる人とか、ホリデーシーズンに似合う人的な決め付け感が私個人的にあったんですが、いやいやこの曲でははっちゃけてますね。まあ明るくて癖のないポップスを普通にのびのびと歌っています。チャートヒット的には07年の「Everything」の46位が最高でメインストリームヒットとは無縁の人でしたが、いよいよクロスオーバーしてきました。


 
 


 


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文責: はまべ
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