Billboard Monthly Top40紹介
2009 4
月号


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# Top40
デビュー

収録アルバム

曲名/アーティスト名
/プロモーショナルレーベル
最高位 視聴
1 4/4

"I Told You So"
 Carry Underwood feat. Randy Travis (19)
9
2 4/4

"Sugar"
 Flo Rida feat. Wynter (Poe Boy)
5
3 4/4

"Love Sex Magic"
 Ciara feat. Justin Timberlake (LaFace)
10
4 4/4

"Hot Revolver"
 Lil Wayne (Cash Money)
33
5 4/4

"Then"
 Brad Paisley (Arista Nashville)
28
6 4/11

"Don't Trust Me"
 3 Oh! 3 (Photo Finish/Atlantic)
7
7 4/11

"I Know You Want Me (Calle Ocho)"
 Pitbull (Ultra)
2
8 4/11

"Boom Boom Pow"
 The Black Eyed Peas (will.i.am.)
1
9 4/18

"She's Country"
 Jason Aldean (Broken Bow)
29
10 4/25

"Hoedown Throwdown"
 Miley Cyrus (Walt Disney)
18
11 4/25

"1,2,3,4"
 Plain White T's (Hollywood)
34
12 4/25

"Turn My Swag On"
 Soulja Boy Tell'em  (ColliPark)
19
13 4/25

"Crazier"
 Taylor Swift (Walt Disney)
17




 4月4日エントリー分。

 今週は5曲。9位は2週連続になりますがキャリアン。ちょっと変則的ですが、先週の「Home Sweet Home」をはさんで再び『Carnival Ride』からのカットシングル。これで5曲目のシングル。すべて40ヒットなんですね。すごい。ベテラン男Vo.カントリーのランディ・トラヴィスとの心温まるデュエット。次25位はノリにノってるというより調子に乗ってる(笑)、フローライダー。大ネタ度の高さで比較するとちょうど10年前のウィル・スミスあたりと比較してしますんですが、何かフロのほうが適用性が高いというか。この曲「Sugar」は約10年前の懐かしのユーロダンスヒット エッフェル65の「Blue (Da Ba Dee)」を惜しげも恥ずかしげもなくサビのコーラスで取り入れたアッパーホップです。27位はシアラ。ちょっと人気的に下降線か?って雰囲気だったんですが、ベストパートナーを見つけて大復活です。そのお相手は今をときめくシルキーR&Bの帝王 ジャスティン。プロデューサーY'sは、聴き慣れない名前かもしれませんが、実はジャスティンが、アンダードッグスを脱退した2人と組んだプロデューサー軍団です。T.I.「Dead And Gone」もこのメンツでのプロデュース。

33位は、リル・ウェイン初のロックアルバムとなる『Rebirth』からの2ndリードカット。前回のゴリゴリだった「Prom Queen」とは違い、今回はスムーズで甘酸っぱいロックナンバーですね。誰がプロデュースしてるのかと思いきや、普通にクール&ドレ。前回の「Prom Queen」の制作もヒップホップ畑のDJインファマスだし、もしや「(本業の人じゃなく)ヒップホップ畑の人たちだけでロックアルバムを作ろう!」ってコンセプトなんかな?特筆すべきはこの曲の歌いだし。何とグリーン・デイの「Backet Case」!"Do you have the time to listen to me whine.." こういう遊び大好き。何気にファン?ラスト35位はブラペ兄さん。ダウンロードでかなり高順位で入ってきたがゆえの、この結果です。カントリーはダウンロード強くないイメージがあるんですが、意外とそうでもないですね。6月に出るアルバム『American Saturday Night』からのリードカット。まあ標準的なカントリーバラードです



 4月11日エントリー分。
 
 
今週は3曲。まず、34位は米国コロラド出身のエレクトロ・ロック・ユニット 3Oh!3。スリー・オー・スリーと読みます。バンド名の由来は、よくありがちな出身地のエリアコードをグループ名にしました系(過去702、112ほか誰がいましたっけ?)。肌触りはハドウケンあたりと近くて、大雑把に言うと今流行りのエレクトロパンク辺りの音ですね。デビューアルバム『Want』から。ダウンロード人気がすごくて、4/15付でRIAAに100万ダウンロードでPlatinum認定受けました。37位はマイアミの怪人、ピットブル。リル・ジョン一派というよりも、エレクトロニカ寄りな音で俄かに注目を集めだした彼ですが、今回も外しませんでした。トラックの元ネタとなったのは、2008年夏全世界でクラブヒットしたNicola Fasano vs Pat Richのラテンダンストラック「75 Brazil Street」(Billboard HOT Dance Airplayでも2008/11/22付で14位まで上昇)。この曲のさらに元曲となっているのがシカゴの「Street Player」だけあって、ファンキーなダンスヒップホップナンバーになってます。ラスト39位はお久しぶりのブラック・アイド・ピーズ。ファーギーのソロが思ったより売れ、ウイルアイアムのソロ活動や政治活動(?)もあって、グループの再始動が延び延びになってましたが、やっと出ました。6月に出る予定の新作『The E.N.D.』からのリードカット。流行りのAutoTune+エレクトロファンクな音で、B.E.P.お前もか、といった感じなんですが、もはや「この音」が「今売れてる音のスタンダード」だから今更それに文句言ってもしゃあないでしょう。
 4月18日エントリー分。
 
 今週は1曲。
40位に入ってきたのはトップ40初顔となるカントリー男Vo.ジェイソン・アルディーン。2005年デビューで、これでアルバム3枚目の今年32歳(カントリーにしては早咲き?)。なんかエレキのギターリフがゴツゴツしてて、そこだけ注意して聴くと一瞬90年代末期のオルタナ残党か?などと思ったりしますが歌唱含めて結局はカントリーの域は出てないです。・・・って当り前か、カントリーだもんね。


 4月25日エントリー分。
 
 
今週は4曲。
まず28位はマイリー・サイラス演じるハンナ・モンタナの最新作『Hannah Montana The Movie』のサントラからの曲。マイリー名義で、アップテンポの陽気なカントリー・ナンバーになってます。どうもこのサントラ、マイリー名義の曲はカントリー調で、ハンナ名義の曲がポップ調みたい。次、35位はこれで脱一発屋!「Hey There Delilah」が大ヒットしたプレイン・ホワイト・T'sの2曲目のヒット。これもカントリー調ですね。牧歌的SSWが書きそうな曲の佇まいは超トリプルAライクです。なんかいいとこ取り満載感が否めませんが、ヒットには素直に拍手です。もちろんファイストのあの曲や、クリック証券のあのCMとは全く関係ありません。36位はソウルジャ・ボーイの最新ヒット。これで何曲目?これの1個前のシングル「Kiss Me Thru The Phone」は、ヒット職人Jim Jonsinの手掛けたトラックの人懐っこさも手伝って、「Crank That」以来の大ヒットになりました(3位)。この曲はどちらかというと、ガチ系。ダメな人は一聴でダメな雰囲気。なんでしょうねぇ、この工作機械でガシャーンガシャーンと加工素材を切削、研削してそうなトラックは。これが噂の鉄工所ラップなの?(笑)38位は今日2曲目の『Hannah Montana The Movie』サントラからのヒット。こちらはテイラー・スイフトです。PVを見る限り、劇中でも本人が唄っているように見えるんですがどうなんでしょう。
 

 


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文責: はまべ
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