Billboard Monthly Top40紹介
2008 5月号


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# Top40
デビュー

収録アルバム

曲名/アーティスト名
/プロモーショナルレーベル
最高位 視聴
1 5/3

"Bye Bye"
 Mariah Carey (Island)
19
2 5/3

"Realize"
 Colbie Caillat (Universal Republic)
20
3 5/3

"Party People"
 Nelly feat. Fergie (Derrty)
40
4 5/10

"Forever"
 Chris Brown (Jve)
2
5 5/10

"Leavin'"
 Jesse McCartney (Hollywood)
10
6 5/10

"I'm Still A Guy"
 Brad Paisley (Arista Nashville)
33
7 5/17

"It's Not My Time"
 3 Doors Down (Hollywood)
17
8 5/17

"A Milli"
 Lil Wayne (Arista Nashville)
6
9 5/17

"In Love With A Girl"
 Gavin DeGraw (Hollywood)
24
10 5/17

"Shake It"
 Metro Station (Arista Nashville)
10
11 5/17

"The Way That I Love You"
 Ashanti (Hollywood)
37
12 5/24

"Take A Bow"
 Rihanna (SRP/Def Jam)
1
13 5/24

"Viva La Vida"
 Coldplay (Capitol)
1
14 5/24

"Violet Hill"
 Coldplay (Capitol)
40
15 5/31

"Love In This Club, Part II"
 Usher feat. Beyonce & Lil Wayne (LaFace)
18
16 5/31

"Mercy"
 Duffy (Mercury)
27
17 5/31

"Last Name"
 Carrie Underwood (Arista)
19
18 5/31

"I Kissed A Girl"
 Katy Perry (Capitol)
1




 5月3日エントリー分。

 今週は3曲。23位は絶好調マライアさん。新作『E=MC2』が出たばっかりですが、アルバムから2曲目がエントリーしてきました。これまた卑怯臭い曲調のミディアムですね。ピアノが物悲しすぎます(泣笑)。というかこの曲全体を包み込む雰囲気がもう、ね(笑泣)。いったい誰をターゲットに、何を目論んでいるんでしょうか。スターゲートprod.、ライター陣にはジョンタ・オースティンの名前も。34位は、いまだにこの縦20%引き伸ばしジャケ写が個人的に納得いかないSSWコルビー・キャレイ。父親は音楽プロデューサー。この曲が「Bubbly」に続く2曲目の40ヒット。彼女のファンからしたら期待を裏切らない曲といったところでしょうか。フォークポップがここまで巷に溢れてくると、だんだんありがたみが薄れていくような気がしますが。ラスト40位は久々の生還、ラッパーのほうのネリー。ある意味2000年代の立役者ですね。00's 10傑にはぜひピックアップしたい人です。「絶対売れると意気込んだ結果失敗したメロウ系」の次のシングルは必ず「ゴリゴリ南部っぽい曲」をカットしてくる傾向のあるネリー君ですが、今回もその通りでした。ファーギーもちゃんとラップしてます。アルバム出るとよいですね、祈ってます。特に問題なければ6月24日彼の新作が全米の店頭に並びます。



 5月10日エントリー分。
 
 今週も3曲。まず9位はクリス・ブラウン。オリジナルの『Exclusive』に収録されていないところを見るとこれまた新装盤からの新曲と言うことでしょうか。ニーヨの「Beacuse Of You」を否が応でも思い出してしまう4つ打ちR&B。プロデュースは好・不調の波が激しいらしいポロウ田先生。3分すぎ辺りからのフィルターハウス的展開がにくいですね。14位は自身のヒットとしてはお久しぶりなジェシー・マッカートニー。「Bleeding Love」の印税はいったいいくら入るんだい(笑)?そんなうれしい出来事も受けての3rdアルバムからのリードカットがこれ。プロデュースはトリッキー・スチュワート&ザ・ドリームコンビで、パピパピしたキューティポップに仕上がってます。今回は事務所が売る気満々なのかすごい豪華メンツが大挙してアルバムの制作にかかわってます。まあ詳細はWiki見てください。最後40位はかわいいオルゴールの音色で始まり、最後もオルゴールで終わるブラペ師匠の新曲。『5Th Gear』からの4曲目の40ヒット。3拍子調のおおらかなアップナンバーで、たぶん結構じーんと来るようなことを歌ってるんでしょうが歌詞調べてないのでわかりません。
 5月17日エントリー分。
 
 今週は5曲。まず30位は3ドアーズダウン。毎回順調にアルバムから1曲は40ヒットを放ち、ニッケルバックとともに00年代のポップグランジ界を支えてきたバンドです。シンプルながらも男気溢れる曲調で、けどそう汗臭くはない、この辺がちょうどいいんでしょう。ちなみにボーカルはブラッド・アーノルド。31位はついに待望のアルバムが発売されるリル・ウェイン。これが「Lollipop」に続きアルバムからの2曲目。なんかもはやTop40を使用して実験してるとしか思えない奇怪ソング。すごいですね、これ。「アミリアミリアミリアミリアミアミ・・・」とドラムだけだし(笑)。さてアミリって何回言った?なんか最近彼の発声スタイルってラップってひとくくりにできるわけでなく、いきなりメロつけて歌ってみたり、かと思えばいきなり棒読みになったり、茶目っけだしてみたり、なんか上手く言えないけどすごいなぁって思います。34位はおひさのギャヴィン・デグロウ。所属のBMGによると「女性に絶大な人気がある31歳(シングル!)」らしいです(笑)。同い年か。いつも独特なジャンプ感とうねりがありますね、彼のアップには。最新作『Gavin DeGraw』はアルバムチャート7位初登場と自己記録更新。36位は初の40入りメトロ・ステーション。こういうのは数年前だとRadio & RecordsのCHR/POPチャート限定でヒットしてHOT100では総スカンって感じだったのに最近はよくTop40入ってきますね。なんかキラキラしたダンサブルなポップロックです。へー、こういうのエレクトリカルエモって言うの?あー、Hellogoddbyeも一派なんだ。最後37位はアシャンティ。ピアノの旋律が美しいワケアリ系バラード。シアラが台頭してからすっかり影が薄くなりましたが、そんなシアラもリアーナが出てきてから影が薄くなり、ますますR&B女Vo.アイドル界は混沌としてきました。


 5月24日エントリー分。
 
 今週は3曲。まずいきなりダウンロードシングル発売でいっきに1位ジャンプアップはリアーナ。マドンナのカバーではないですが、口当たりの良いミディアム〜スローってとこは両者に共通してるかも。ニーヨ作曲スターゲート プロデュース。15位と40位になんとコールドプレイの新曲が2曲同時ランクイン。6月12日発売予定の新作『Viva La Vida or Death and All His Friends』。アルバムジャケはドラクロワの「民衆を導く自由の女神」そのまんま。ドラゴンアッシュは絵変えてたけど、こちらはある意味ゴージャスな使い方ですね。金もってんなクリス・マーティン。「Viva La Vida」はバイオリンとストリングスの調和が美しい、人生に新しい価値観を与えてくれそうな活力溢れるアップナンバー。タイトルは「人生万歳」。で、「Violet Hill」のほうがロックチャートではヒットしてるのですが、こっちもいつもの女々しい感じじゃなく(失礼・・)、スケールでかいかんじ。なんかこの2曲聴くだけでもよりアリーナ向けになったというか、、。サマソニ楽しみにしてる人も多いんじゃないでしょうか。


 5月31日エントリー分。
 
 それにしても4-5月曲数多いなぁ。。
さて、今回は4曲。まず18位はアッシャー。「Yeah」ほどの長期政権にはならなかったですがしっかりNo.1はかっさらったスマッシュヒット「Love In This Club」の続編。ビヨンセをデュエット相手に迎えてメロもトラックも原型がないくらいにメロウに変えてしまいました。RemixとせずにPart IIで出すところがおしゃれさんですよね。Part IIってことは歌詞の内容も元の続編になってるんでしょうか。サビメロはスタイリスティックス「You Are Everything」からの引用っぽいです。27位はUKで話題騒然のレトロ女Vo.ダフィー。元スウェードのバーナード・バトラー全面プロデュースでデビューです。キーを間違えた「Stand By Me」みたいなループと、回転数上げたAmy Winehouseみたいななんちゃってな雰囲気で結構耳に残ります。スペーシーなキーボードも花丸。37位はキャリアン。アルバムからの3rdカット。まあいかんともしがたいオーソドックスで力強い女Vo.カントリーの王道な曲でコメントに困ります。ラスト40位は新人ケイティ・ペリー。サンタバーバラ出身の白人ロック系女Vo.23歳。正直初聴きのテイストはピンクだったんですが、もっと振り幅が広い子かもしれませんね。曲はアブリル・ラヴィーン「Girlfriend」やシュガーベイブス「About You Now」のDr.ルーク。
 



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文責: はまべ
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