Billboard Monthly Top40紹介
2006 7月号


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# Top40
デビュー

収録アルバム

曲名/アーティスト名
/プロモーショナルレーベル
最高位 視聴
1 7/1

"Do I Make You Proud"
 
Taylor Hicks (Arista)
1
2 7/8

"Stars Are Blind"
 
Paris Hilton (Warner Bros.)
18
3 7/8

"Deja Vu"
 
Beyonce feat. Jay-Z (Arista)
4
4 7/8

"U And Dat"
 
E-40 feat. T-Pain & Kandi Girl (Sick Wid' It/BME)
13
5 7/15

"Somewhere Over The Rainbow"
 
Katharine McPhee (RCA)
12
6 7/15

"Shoulder Lean"
 
Young Dro feat. T.I. (Grand Hustle)
10
7 7/15

"A Public Affair"
 Jessica Simpson (Epic)
14
8 7/15

"When You Gonna (Give It Up To Me)"
 Sean Paul feat. Keyshia Cole (VP)
3
9 7/22

"Sexy Love"
 Ne-Yo (Def Jam)
7
10 7/29

"Waiting On The World To Change"
 John Mayer (Aware)
14




 7月1日エントリー分。

 今週のエントリーは1曲のみ。いきなり初登場で1位に入ってきたのはアメリカン・アイドル第5シーズン優勝者のテイラー・ヒックス。アラバマ出身の29歳男Vo.若白髪。そしてこのデビュー曲がバリバリのAOR。前回せっかくカントリー(優勝者)とロック(準優勝者)と新機軸を打って出たがやはりアメアイ、AORにカムバック。そんなにAOR需要あるんか?米国は(笑)。2億総中流。相変わらず大ラスで転調。ルックスが酷いほど最終まで残りやすい。やはりアメアイは我々日本人の期待を裏切らないです。ちなみに彼、13歳で既に白髪頭だったそうです。←ここ笑っていいとこなんかな。。

 7月8日エントリー分。
 
 今週は3曲がエントリー。まず18位はニューヨーク出身の白人女性ボーカリスト パリス・ヒルトン(25)。モデルで女優でセレブ。それもそのはず世界のヒルトンホテルの創業者一族であるヒルトン家のお嬢さんです、彼女。お母さんはマイケル・ジャクソンと幼馴染。彼女のおじいちゃんの元妻はエリザベス・テイラー。なんかおとぎ話みたいですね(笑)。そんな彼女がなぜか歌手デビュー。これがデビュー曲。ライトレゲエタッチな可愛らしい曲です。デビューアルバム『Paris』は8月ごろ発売とのこと。ロッドの「Do Ya Think I'm Sexy」のカバーやファット・ジョー、ジェイダキッスらが参加した「Fightin' Over Me」なんかも収録される予定。長なった。。次。37位はこちらも注目。デスチャ解散後初のソロアルバムとなる2作目ソロからの先行カットとなるビヨンセ。今回ものっけから彼氏ジェイZのラップが炸裂するアッパーなナンバーになってます。ホーンの使い方がアイデアものですかね。「ビヨのソロ」というより「ひとりデスチャ」といった感じがしました。このニュアンス伝わるかなぁ。プロデュースは「Lose My Breath」を手がけたダーク・チャイルドことロドニー・ジャーキンス。時代と共に彼の音作りもかなり変わってきてますね。最後39位は東海岸ラッパーE40。ヒットした「Tell Me When To Go」に続く『My Ghetto Report Card』からのセカンドカット。今回は思いっきりクランクになってしまいました。まあリル・ジョン支配下なので仕方ないことですが。ゲストのキャンディ・ガールはどうやら元エクスケイプのキャンディのようですね、声から察するに。
 7月15日エントリー分。
 
 今週は4曲がエントリー。まずいきなり12位に飛び込んできたのはアメアイ第5シーズン準優勝者のキャサリン・マカフィー。ハリウッド出身22歳女Vo.。番組内で歌ってきた曲がホイットニーの「I Have Nothing」、フィル・コリンズ「Against All Odds」、アギレラ「The Voice Within」などこれまたオーソドックス歌い上げ系が好きそうな印象。それでも人気的にはテイラー以上だったとかそうじゃなかったとか。シングルになったのは誰もが聴いたことあるスタンダードナンバー「虹の彼方に」のカバー。31位はT.I.のレーベル「Grand Hustle」からの27歳の新人ラッパー ヤング・ドロ(って読むの?)。T.I.の最新作『The King』にも2曲ほど参加してました。「Shoulder Lean」はピアノリフ主体のシンプルなバウンスナンバー。「♪ショウダ・リン、ショウダ・リン(誰?)」のタイトルコールがやる気なさげ。アルバム『Best Thang Smokin'』は9月12日発売。39位はジェシカ。8月29日にようやく発売される3年ぶりの新作『A Public Affair』からのタイトルカット。基本はエレポップだと思うのですが、どことなく懐かしさも溢れる庶民的な曲だと思います。セレブなのに(笑)。邦題付けるなら「Doesn't Really Matter 2006」か。不振のジャネットも細かいことやらずにこういう路線に戻ればいいのに、とか思ったり・・。ラスト40位はショーン・ポール。アルバム『Trinity』からは3曲目のカットになりますが、シングルカットに当たってR&B女Vo.キーシャ・"極道の女?"・コールが参加(オリヴィアの代わりにG-ユニット入りって話はどうなった?)。このバージョン、8月8日に発売される映画『Step Up』サントラに収録される予定。サントラにはほかにシアラ、ケリス、クリス・ブラウン、ヤング・ジョックなんかが参加してます。

 7月22日エントリー分。
 
 今週のエントリーは1曲のみ。ニーヨのアルバムからの3rdカット「Sexy Love」が登場。「So Sick」でも使われてたソフトタッチのハープみたいな音色のシンセが耳に優しいチルアウトミディアム。今回は今までに比べたら若干R&Bっぽいですがそれでも相変わらずのポップ嗜好で恐れ入ります。プロデュースがアイドルにめっぽう強いノルウェーの白人プロデューサー軍団スターゲイト、ソングライティングがニーヨというまんまリアーナ「Unfaithful」コンビの作品。ちなみにこのコンビはライオネル・リッチーの新曲「I Call It Love」も手がけてます。


 7月29日エントリー分。
 
 
今週も1曲のみエントリー。25位にはアダルト・オルタナティヴ系男性シンガーソングライター ジョン・メイヤー。2003年のセカンド『Heavier Things』からの「Daughters」以来となるトップ40カムバック、お帰り。彼が不在の間若手ではジェイミー・カラムが鮮烈なデビューを飾り世間を騒がせていたわけだが、やはり彼には彼なりの存在感があって。まあギターとピアノではテイストが違うし。今回はジャジーでなんとなくモータウン系オールドソウルな匂いも漂わせた意欲作。ジェイミー・カラムが新作でダン・ジ・オートメーター(ゴリラズのブレイン)使ってヒップホップに挑戦してたけど(「Get Your Way」)、そんな小僧には負けられませんってところか。となるとこの曲も収録された9/12発売予定のアルバム『Continuum』にも期待。ちなみに全然関係ないですがコモンの昨年のヒット「Go!」で何回もタイトルコールしてたのはジョン・メイヤーです。今日知りました。ディクシー娘。の新作にもギターで参加。



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文責: はまべ
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