Billboard Monthly Top40紹介
2006 2月号


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# Top40
デビュー

収録アルバム

曲名/アーティスト名
/プロモーショナルレーベル
最高位 視聴
1 2/4

"Temperature"
 Sean Paul (VP)
1
2 2/4

"Everytime We Touch"
Cascada (Robbins)
10
3 2/11

"Breaking Free"
 Zac Efron & Vanessa Anne Hudgens (Walt Disney)
4
4 2/11

"Get'cha Head In The Game"
 Zac Efron (Walt Disney)
23
5 2/11

"Start Of Something New"
 Zac Efron & Vanessa Anne Hudgens (Walt Disney)
28
6 2/11

"Lean Wit It, Rock Wit It"
 Dem Franchize Boyz feat. Lil Peanut & Charlay (So So Def)
7
7 2/11

"We're All In This Together"
 High School Musical Cast (Walt Disney)
34
8 2/11

"What I've Been Looking For"
 Lucas Gabreel & Ashley Tisdale (Walt Disney)
35
9 2/18

"Touch It"
 Busta Rhymes (Aftermath)
16
10 2/18

"Love"
 Keyshia Cole (A&M)
19
11 2/18

"Rompe"
 Daddy Yankee (El Cartel)
24
12 2/25

"Stupid Girls"
 P!nk (LaFace)
13
13 2/25

"Walk Away"
 Kelly Clarkson (RCA)
12
14 2/25

"Upside Down"
 Jack Johnson (Brushfire)
38
15 2/25

"When I Get Where I'm Going"
 Brad Paisley feat. Dolly Parton (Arista Nashville)
39




 2月4日エントリー分。

 今週は2曲がエントリー。まず29位はショーン・ポール。アルバム『Trinity』からのセカンドカットになります。ファーストアルバムがバカ売れしたので相当の重圧だったでしょうが、ちゃんとその後もヒットを連発してますね。今回のこのチカチカしたトラックは「Applause」というリディムらしいです。36位は毎年1曲は入ってくるバリバリのユーロトランス、カスケイダの「Everytime We Touch」。サビ部分はMaggie Reillyという人のカバーらしいです(サビ以外のメロはオリジナル)。きらきらした分厚いシンセが個人的に堪らないですな。

 2月11日エントリー分。

 今週はなんと6曲がエントリー。しかしそのうち5曲がディズニーチャンネルの人気番組のサントラ『High School Musical』からの曲。4位の「Breaking Free」を筆頭にアルバムがダウンロード販売されて一気にチャートに多量エントリーしてきました。めんどいので詳細は省きますが「Breaking Free」がバラード、「Get'cha...」がウィル・スミス「Switch」をかなりもさっとさせたような打楽器主導系アップ、「Start Of...」はちょっとロリ声な女の子のリードパートが気になるミディアム。「We're All...」はチアリーダ系オープニングで始まるエンディングテーマ向けなタイプの曲。「What I've...」はピアノが可愛らしいコンパクトにまとまったポップス。あー疲れた。そんなハイ・スクール関係がひしめく中気を吐いたのは33位に入ってきたアトランタ出身の4人組ラップチーム デム・フランチャイズ・ボーイズ。UniversalからSo So Defに移籍して初ヒットとなった「I Think They Like Me (Remix)」に続くセカンドヒット。ちょっとテンションの低いクランク?デュプリならもはや何でもいいのか・・。ちなみに前シングル「I Think They Like Me」は向こうで着メロ100万ダウンロードを達成したそうです。そんなにいいかな、あの曲。「おあててらいみ、おあててらいみ・・」
 2月18日エントリー分。

 今週は3曲がエントリー。まず9週かけて31位に飛び込んできたのはラッパー バスタ・ライムスの新曲。彼もソロデビューが95年、グループ時代から数えるともう10年以上のベテラン選手なんですね。今回はなんと昨年iPodのCMソングに起用されたダフト・パンクの「Technologic」をサビでサンプリング。あの機械語みたいに無機質に延々呟いているだけの曲ね。2004年以降主流になっている打楽器系のビートオンリーのシンプルなつくり。ネプチューンズがこの潮流を創ったっぽいですが最近こういうトラックばっかですね。これにもうちょいシンセなどを足すと「Hollaback Girl」などのネプ系サウンドになります。33位は2曲目のTop40ヒットとなるキーシャ・コールの「Love」。アルバムにはカニエProd.などのヒップホップモノもありますが、ここは順当に歌を聞かせるスローを切ってきました。結婚を前提とした付き合いは出来ないという理由で分かれてしまった(?)元彼が新しい彼女とレストランで一緒にいるのを見つけたときに切ない気持ちになったその感情を綴ったという実体験にもとづく曲だそうです。38位は「Gasolina」で日本でも大ブレイクしたプエルトリコのレゲトン番長ダディ・ヤンキー。新作というか『Barrio Fino』の新装盤のようなアルバム『Barrio Fino en Directo』からのカット。USではペプシ・コーラのCMソングにも使われわかりやすい「ロンペ!ロンペ!」のサビと「なななななななななー」の女Vo.コーラスがウケてるようです。ちなみにタイトル「Rompe」はスペイン語で「破壊する」。たしかに聴いてると脳細胞が破壊されそうです(笑)。


 2月25日エントリー分。
 
 今週は4曲がエントリー。まずダウンロードセールス好調でいきなり24位に初登場で入ってきたのはピンク。新作『I'm Not Dead』からのリードシングル。前作『Try This』が大ゴケしたのでもうダメかと思ったんですがデビューアルバム以来となるアグレッシヴ路線で復活。ビデオのほうでは現存するセレブ(ジェシカ・シンプソン、リンゼイ・ローハン、ブリトニーなど)をバカ女として茶化してます。33位にはアルバム『Breakaway』からこれで5枚目となるシングル「Walkaway」を切ってきたケリー・クラークソン。いかにも5枚目っぽいミディアム調のアットホーミーな曲...かと思いきや1番サビあたりから結局いつものパワー全開路線に。これだけ毎回テンションの高い曲で攻めてくる女Vo.ポップシンガーも珍しいです。38位は...ああやっと入ってきた。トリプルAチャートの雄ジャック・ジョンソン。ハワイ出身、サーファーです。サーフ映画なんかも自分でつくってます。このリラックスした雰囲気。彼の穏やかな声にも癒されますね。本シングルはオリジナルアルバムからではなく、彼が音楽を全編担当した『Curious George』という映画のサントラ盤からのカット。『Curious George』とは世界中で読み親しまれてる絵本「人まねこざる:おさるのジョージ」のアニメ版。まあ日本的に言うと「桃太郎」をアニメ化したとでも思ってください。ラスト39位はおなじみカントリー界のブラピことブラペ。『Time Well Wasted』からの2nd。ベテランカントリーシンガー ドリー・パートンを迎えてのデュエットナンバー。



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文責: はまべ
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